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『映画 THE 3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』公開決定!

2024-6-28-金曜日

予告編はこちら

2005 年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3 人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力系コメディとして話題を呼んだドラマ「THE3名様」シリーズ。2022 年4 月には12 年ぶりの新作として、画『THE3名様〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』が公開。1週間の限定公開としてスタートするも、新宿バルト9を始めとする劇場は満席続きのまさかの大ヒット!想定外の大ヒットとなった『リモートだけじゃ無理じゃね?』から2 年、ファミレスに集合するTHE3名様=ジャンボ、まっつん、ミッキーは、おなじみの佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が続投、「Ω(オメガ)」として新装再開店!さらにパワーアップして帰ってきた!

鈴木おさむ原作・脚本 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の制作が決定!主演は八木勇征

2024-5-17-金曜日

とある田舎の小さな村。この村の少年たちは18 歳になると、あることを伝えられる。それは「この村で生まれた男の子は、人生で一度だけ魔法を使うことが出来る。ただし、20歳までの2年の間に使わなければならない」ということ。村の大人の男たちが過去にどんなことに魔法を使ったのかは、自分たちが魔法を使うまでは知ることは出来ない。こうして、アキトたち4人の男子高校生は「何に魔法を使うか?」を考え始める。そしてそれはかけがえのない体験となり、感動のクライマックスを迎えることなる―。 2019年に初演後、 何度も再演され感動を呼んでいる同名の人気朗読劇の映画化となる本作は、鈴木おさむが放送作家業と脚本業の引退前に映画脚本を手掛けた。「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い想いで臨んだ本作は、朗読劇ならではの情景や言葉が、鈴木の手によって美しく切なく、そして温かい感動で満たされる新しい青春映画へと生まれ変わる。

主演の八木勇征に加え、井上祐貴、櫻井海音、椿 泰我(IMP.)ら、フレッシュな豪華メインキャスト陣が発表、2025年に劇場公開予定です。ぜひご期待ください。

『不死身ラヴァーズ』完成披露上映会実施!

2024-4-9-火曜日

⾼⽊ユーナによるコミックを原作にした映画『不死⾝ラヴァーズ』(5 ⽉10 ⽇全国公開)。その完成披露上映会が4 ⽉8 ⽇にテアトル新宿にて実施され、主演の⾒上愛、共演の佐藤寛太、⻘⽊柚、そして松居⼤悟監督が参加した。


主⼈公・⻑⾕部りの役の⾒上にとって、本作は単独初主演映画。初お披露⽬に「ドキドキしますね!でもこうして皆さんに観ていただいて広めてくださると思うと、重要な⽇です」と初々しい笑顔。構想10 年の時をかけて完成させた松居監督も「衝動的なものに対して憧れがあったからこそ、10 年前の⾃分を追いかけて作ったし、こうして今のキャスト・スタッフに出会えたからこそ⽣まれた映画だと思う」と完成にしみじみしていた。
りのの運命の相⼿・甲野じゅんを演じた佐藤。尊敬する松居監督の作品に出演するべく、⾃⼰PR⽂を松居監督にDMで送る直談判を⾏ったという。「最初はノリだったけれど、翌⽇になって本当の⾃分と向き合ってみた時に、送らないと後悔すると思って送った。そうしたら松居監督からすぐに返事をいただけて嬉しかったです」と佐藤。これに松居監督は「3 スクロール分くらいの⽂章で、これはどうやらコピペじゃないらしいぞと。それにお礼の返事をしたら、これまでの出演作の情報を細かく教えてくれた。あまり役者さんではいないタイプだと思ったので、興味を持ちました」と佐藤のパッションに感動していた。
念願叶った形の佐藤は「本当に嬉しかった。しかも僕はお⼆⼈(⾒上と⻘⽊)の⼤ファンで出演作をほとんど観ていたんですよ。初顔合わせの本読みの段階から距離感なく挨拶しに⾏きました。でも⼆⼈はドン引きしていましたね」と⼤興奮。りの幼馴染・⽥中役の⻘⽊は、そんな佐藤の熱量について「初対⾯の本読みは緊張感があるけれど、寛太くんは部屋に⼊って来て『おはようございます!メッチャ好きです!』みたいな感じ。最初から声量を間違えていた」と笑って、松居監督も「ずっとヤバいファン状態」と愛おしそうに佐藤をいじっていた。


⾒上と⻘⽊は、今作を⼊れてこれで4 度⽬の共演。⾒上は「これまではぶっ⾶んでいたり、恋をする役が多かったけれど、今回はニュートラルな友達の関係の役でした。普段の⾃分たちの関係性に近い役を演じられて嬉しかったです」と新鮮な⾯持ち。『アイスと⾬⾳』以来の松居組となる⻘⽊は「もう松居組には出られないのではないかと思っていたので、再びご⼀緒出来て嬉しい」と喜びを噛み締めていた。これに松居監督は「信頼のおけるメンバーにしたくて、しかも⽥中役は⻘⽊柚にしかできないと思った」と賛辞を送り、⻘⽊は⾒上から「泣いていいよ!」と⾔われ、照れ笑いだった。


最後に主演の⾒上は「この映画を観終わった後にめちゃくちゃ元気が出て、凄く不思議なパワーを持っている作品だと思った。暗いニュースが多い世の中ですが、この作品が皆さんの⽣活の中にちょっとでも光を灯してくれたら嬉しいです」とアピール。松居監督は「僕もこの映画を作りながら、りの、じゅん、⽥中に励まされた。原作にある強い感情やパワーに憧れて作ったので、りのの⾒る世界を⼀緒に観てもらって⾃分の感覚に素直になってもらえたら嬉しいです」と期待を込めていた。

松居大悟監督最新作 『不死身ラヴァーズ』5月10日(金)より公開決定!

2024-3-7-木曜日

松居大悟監督の最新作『不死身ラヴァーズ』が、2024年5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開されることが決定いたしました。

『くれなずめ』や『アイスと雨音』、『私たちのハァハァ』等、 独自の視点で数々の青春を描き、若者の圧倒的な支持を得てきた松居大悟監督。2022年に公開された『ちょっと思い出しただけ』では、男女のほろ苦い恋愛模様が多くの観客の共感と反響を呼び、大ヒットを記録。そんな松居大悟監督が秘かに温め続けてきた10年越しのラブストーリーが、満を持して、映画化されることが決定。

原作は、構想に10 年かけ、長きに渡り「諦めることができなかった」と松居大悟監督を魅了した高木ユーナ著の漫画「不死身ラヴァーズ」(講談社「別冊少年マガジン」所載)。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛が飾り、りのの運命の相手役の甲野じゅんを、佐藤寛太が務めます。

ぜひご期待ください。

『エクスペンダブルズ ニューブラッド』公開日を【2024年1月5日(金)】に前倒し!本予告、ポスタービジュアルも解禁!

2023-11-6-月曜日

『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の日本公開日が2024年1月5日(金)に変更となることが決定、併せて本予告、ポスタービジュアルも解禁となりました。

予告編はこちら

【STORY】
自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団《エクスペンダブルズ》を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)はCIAから下された新たなミッションに挑むため、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)の元を訪ねる。 
バーニーとともに再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間だけではなく、新たなメンバーが顔を揃えていた。新戦力を迎え【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること――
もし、失敗すれば第三次世界大戦が勃発しかねない危険なミッションに挑む彼らだったが、敵の卑劣な策の前にミッションは失敗に終わり、大きな代償を払うことに…。
失われた仲間の意思を継ぎ、そして仇を討つために再びエクスペンダブルズが立ち上がる――!

『ロスト・フライト』TVCM公開収録イベントを実施いたしました!

2023-10-31-火曜日

あばれる君が極限状態フルスロットル収録!
「生きて帰れ!」と渾身の叫び!

極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだハイブリッド・サバイバルアクション『ロスト・フライト』が11月23日(木・祝)に全国公開いたします!

この度、公開を記念してオリジナルTVCMの公開コメント収録イベントを実施いたしました。
飛行機は墜落するが、終始テンションは落ちない本作同様、危機的状況もハイテンションで乗り切り数々の脱出劇を繰り広げてきたサバイバル芸人あばれる君が参戦! ジェラルド・バトラー演じるトランス機長含む16名とマイク・コルター演じる移送中の殺人犯ガスパールが辿り着いた“世界最悪の島”はあばれる君でさえも脱出不可能!? サバイバル経験豊富なあばれる君ならではの視点でトークが繰り広げられました。そして公開収録では、映画に登場する反政府ゲリラに扮した強面外国人集団も登場!四方からのハイプレッシャーの中でもあばれる君はフルスロットルで駆け抜け、熱気溢れる収録となりました!!

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日プレミア開催!

2023-9-14-木曜日

キアヌ・リーブス主演最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を引っ提げ、監督のチャド・スタエルスキ監督が来日、プレミアイベントを開催しました!

11月23日(木・祝)公開『ロスト・フライト』予告編解禁、ムビチケ発売のお知らせ

2023-8-21-月曜日

安全な空の旅のはずが…!飛行機が落ちる!落ちた先もまた地獄!

11月23日(木・祝)にジェラルド・バトラー主演最新作、映画『ロスト・フライト』が全国公開いたします。この度、予告編が公開となりました。

危機的状況の時に頼れる漢ジェラルド・バトラー主演最新作である本作でバトラーが演じるのはトランス機長だ。トランス機長のフライトは”3時3分東京行き”。この時まではいつもと変わらない安全な空の旅へとアテンションプリーズなはずだった…

雲の上に出るや、雷鳴轟く超悪天候!突然の乱気流に乗客は天井に叩きつけられ、CAの目は飛び出そうだ!正に阿鼻叫喚。管制塔との連絡も途絶え、左翼エンジンは黒煙を上げる。「メーデー!メーデー!電源喪失!誰か応答しろ!!」トランス機長の魂の叫びも行き場を失う。機長をすがるように見つめる副機長。「衝突する!」暗闇の中、真っ逆さまに何処ともわからない地上に落ちていく…!!

また9月1日金曜より本作のムビチケも発売開始!購入特典にはアイマスクなのにサングラス⁉「タレサン風アイマスク」が数量限定でついてくる!これを付ければどんなアクシデントであろうと眠ってやり過ごせること間違いなし?なお上映中に装着していると何も見えないのでご注意を。快適な空の旅と睡眠へとテイクオフ!

極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだ、終始テンションが落ちない奇跡的なハイブリッド・サバイバルアクションをぜひ劇場でご覧ください。

【航空パニック×脱出サバイバル】機長ジェラルド・バトラーがサバイバル『ロスト・フライト』が11月23日(木・祝)に公開決定!!

2023-8-14-月曜日

ジェラルド・バトラー主演の原題『PLANE』が邦題『ロスト・フライト』 に決定し、11 ⽉ 23 ⽇(⽊・祝)に全国公開いたします。

その事故は始まりに過ぎなかった…
119便フィリピン上空にて消息不明―機長以下17名、反政府組織の拠点に不時着…‼
4万フィートの上空から、世界最悪の島へ
—危機的状況をシュミレーションしたリアリティムービー誕生!

悪天候の中、落雷でコントロールを失ったブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯だった。刻々とゲリラが迫る中、トランス機長は、生き残りを懸けて、乗客の一人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組む事を決意する……。
機長としての責任を全うしようと奮闘するトランスは『エンド・オブ・ホワイトハウス』『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラー。地球滅亡の危機に直面するごく普通の父親を演じた『グリーンランド―地球最後の2日間―』同様に、プロデューサーとしても参加した本作でも、特別な戦闘能力を持たないヒーローを熱演している。トランスと手を組むことになる謎の多い犯罪者、ガスパールに、マーベルのNetflixドラマシリーズ「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェ。元MI6のスパイ小説家、チャールズ・カミングの脚本を元に、キャッチ―な設定に、綿密なリサーチを加え、突如最悪の状況に放り込まれた一般人、航空会社の危機対策班、ISISを思わせる反政府組織、実際の元ネイビーシールズが出演した傭兵部隊など、リアルな描写を多面的に積み重ねる事で、手に汗握るドキュメンタリーの様な現実味をあわせ持った、極めて現代的なリアルアクションが誕生した!
空でも陸でも危機的状況の中、生き残ることはできるのか⁉奇跡のハイブリッド・サバイバルアクションを、ぜひ劇場でご覧ください。

『夏へのトンネル、さよならの出口』完成披露試写会実施のお知らせ

2023-7-27-木曜日

忘れられないひと夏の思い出を描いた青春アニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』(9月9日公開)の完成披露試写会が7月27日都内で行われ、W主演を務める鈴鹿央士さん、飯豊まりえさん、企画・プロデュースを務めた小山直紀さんが参加ました。

ついに一般客への初お披露目!塔野カオル役の鈴鹿さんは本作が声優初挑戦で「自分が踏み入れていい世界なのかと思いつつの2日間のアフレコでした。でもその二日間が尊くて楽しくて、こんなに充実した時間があるんだなと。幸せな時間を過ごすことができました。声優初挑戦がこの作品で塔野カオルを演じることができた自分は幸せ者だなと思います」と手応えを得ていた。

花城あんず役の飯豊さんは「周りの登場人物はプロの声優さんが演じているので、私が浮いてしまっているのではないかと不安でしたが、(鈴鹿さんと)二人で収録できたのが心強かったです」と鈴鹿さんとのアフレコ共演を喜んでいた。

鈴鹿さんと飯豊さんは3回ものオーディションを経て本作に抜擢されたという。プロデューサーの小山さんは「純然たるオーディションで決めました。本作はアニメと実写の中間のような雰囲気を持った作品なので、お二人の演技がまさにハマっていました」と若手実力派である二人の起用理由を明かした。

完成作について鈴鹿さんは「作画が綺麗!アフレコ時に見ていた白黒の絵からキャラクターが動いて色がついて世界観が作られて…。こんなに美しい作品になったのかと感動。音楽も登場人物の心境に寄り添うような音楽で、こだわって作っていただけて良かったです」と納得の表情。飯豊さんも「音楽の力が凄くて、鳥肌が立ちました!」と大興奮だった。

また夏の思い出についての話題になると鈴鹿さんは「重要なシーンで花火が出てきますが、僕も花火は思い出深いです。母方の祖父母の家が海に近い場所にあって、夏になると港から花火が打ち上げられる。それを家の前にイスを広げてみんなで寝そべって見るのが夏の楽しい思い出」と回想。劇中にはガラケーも重要なキーアイテムとなるが「小6の頃に母の使えなくなった電波の繋がらないガラケーを持って『携帯持っているよ』と友達にアピールしていました。ちょっと意地を張りたかったのかな?」と無邪気なエピソードも思い出していた。

夏の思い出について飯豊さんは、地元・千葉での盆踊りを上げて「私は夏祭りで浴衣を着て盆踊りを率先して踊るようなタイプでした。千葉のやっさほっさが盆踊りの代表曲だと思っていたので、千葉以外では知られていないことには驚きました」とローカルネタで笑いを誘っていた。

本作に登場するウラシマトンネルは「欲しい物がなんでも手に入る不思議なトンネル」という設定。これにちなんでほしいものを聞かれた飯豊さんは「母と二人で行った水族館でお土産として買ってもらったイルカの風鈴。今どこにあるのかわからないので、その記憶と母と一緒に出掛けた記憶をもう一度取り戻したい」と妄想。

一方の鈴鹿さんは「車が好きだった父親が昔乗っていた魔改造した4人乗りの車がある。人生初マイカーとしてその魔改造された車に乗りたい」と明かした。しかし飯豊さんが「…魔改造?」と聞きなれない言葉に首をかしげると、鈴鹿さんは「魔改造…何て言うんでしょうか?屋根とか色々なパーツをいじって…あ、カスタムだ!フルカスタムされた車を手に入れたいということ。それを人生初のマイカーにしたい!」と改めてわかりやすく解説していた。

最後に飯豊さんは「孤独な心を救ってくれるような作品。この作品が沢山の方に届いたら嬉しい」と封切りに期待。鈴鹿さんは「観客の皆さんは3人目の主人公です。皆さんの中でこの物語が続いていけば嬉しい。これからは皆さんとの共同戦線なので、この映画が公開されてからも是非とも宜しくお願いいたします!」と大ヒットを祈願していた。