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『エクスペンダブルズ ニューブラッド』日本公開日【24年1月12日(金)】決定、特報・ティザービジュアル公開のお知らせ

2023-7-20-木曜日

ジェイソン・ステイサム(『ワイルド・スピード』シリーズ、『トランスポーター』シリーズ)、シルベスター・スタローン(『ロッキー』シリーズ、『ランボー』シリーズ)を始めとする超豪華アクションスターの夢の競演、そして観る者すべての度肝を抜く、脳汁出まくりの超ド派手アクションが代名詞の【エクスペンダブルズ】シリーズ最新作が10年ぶりにスクリーンに帰ってくる――。
自らを“消耗品軍団”と名乗り、CIAから依頼される数々の超難関ミッションを乗り越えてきた最強軍団<エクスペンダブルズ>。2010年にシリーズ1作目が日本で公開されて以降、根強いファンの支持を受け続けているシリーズだが、本国で最新作の製作が発表されるやいなや、日本国内でも大盛り上がりをみせ、公開を待ち望む声が止まない中、ついに日本公開日が2024年1月12日と決定!さらに、邦題は『エクスペンダブルズ ニューブラッド』に決定。特報映像、ティザービジュアルが初解禁となりました。

特報映像はこちら

ビジュアルにはシリーズおなじみのドクロマークがあしらわれ、これまでのシリーズのDNAを感じさせつつも、これまでにない新しさ<ニューブラッド>の印象を与えるデザインとなっている。
特報映像は、スタローン演じるバーニー・ロスとステイサム演じるリー・クリスマス、2人の悪友の再会のシーンから幕を開ける。これだけでもシリーズ・ファンにはたまらないが、そこからたたみかけるかのように【最強不滅】の文字とともに、大迫力のアクションシーンが連発し、77歳になってもなお衰えることのないスタローンの驚異の背負い投げアクション、ぶっ飛びすぎなバイクアクションなど超胸アツな映像となっている。なお、映像には世界的な人気を誇るロックバンド【レッド・ホット・チリ・ペッパーズ】の名曲「Can‘t Stop」のアレンジ版が使用され、よりブチアガる&タギりまくりの映像に仕上がっている。日本公開日も発表され、より期待が高まる本作に乞うご期待ください!

9月22日(金)公開『ジョン・ウィック:コンセクエンス』日本版予告解禁・ムビチケ発売のお知らせ

2023-7-12-水曜日

決着のカウントダウン、始まる
ジョン・ウィックの血のにじむ思いこぶしが重低音を響かせる

9月22日(金)公開の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の予告編が解禁となりました。

予告編はこちら

「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかける。「もちろんだ」と遂に戦いに終止符を打つべく、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がる。決着、始動!!
「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされる!
旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話する一幕では「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じるケイン。「どうかな」と意に介さないジョン。ジョンと、グラモン侯爵に駒のように扱われるケインの宿命の対決からも目が離せない。

ニューヨーク、ベルリン、パリそして大阪!過剰なまでのアクションが世界的スケールに進化!

主席連合から命を狙われるジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。大阪・コンチネンタルの支配人シマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪も戦いの舞台となるのであった。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で感謝を口にするジョン。「君との友情は何よりも大事なんだ」たとえ全てを失うことになろうとも、これまで積み上げてきた二人の歴史そして友情を大切にするシマヅ。一瞬切り取られるジョンの子犬のような瞳が印象的だ。
上記の大阪、これまでのニューヨークでの戦いに加えベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、パリ凱旋門を舞台にした新時代のカーフー(車×カンフー)と場所も内容もスケールアップした過激で過剰なアクションの連続は正に瞬き厳禁!
「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みを振り返る言葉を発するジョン。報い【コンセクエンス】の銃弾は決着の一発となるのか⁉決着へのカウントダウンはすでに始まっている!

ニューヨークor大阪?どちらになるかはお楽しみ!特典付きムビチケも発売!

『ジョン・ウィック』1作目から登場する全世界の殺し屋御用達、コンチネンタルホテル。そのホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」が前売り特典に決定!おなじみのニューヨーク・コンチネンタルホテルver.か、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より登場の大阪・コンチネンタルホテルver.か⁉購入してからのお楽しみの前売り特典付きムビチケカードは数量限定!劇場に急げ!

『君は放課後インソムニア』完成披露上映会開催!

2023-5-17-水曜日

映画の完成を記念して、5月17日(水)に、森七菜さん、奥平大兼さん、上村海成さん、安斉星来さん、永瀬莉子さん、川﨑帆々花さん、池田千尋監督、を迎え完成披露上映会を実施いたしました。撮影を通じて距離を縮めたというキャスト陣は、この日も撮影の時に戻ったように、和気あいあいとしたやり取りを繰り広げました。

現在、テレビアニメ版「君は放課後インソムニア」が放送中であり、まさに“君ソム”旋風まっただ中となっているが、そんな中、いよいよ実写映画版が披露されるということで、この日のチケットは完売。イベント開始と同時に、場内の明かりが消え、真っ暗となった劇場内に、おのおのの観客に配られた青のサイリウムが点灯。客席のひとつひとつが幻想的に光るそのさまは、まるで夜空にあまた輝く星のように、会場をキラキラと照らし出していた。そしてそんな会場内に森、奥平をはじめとした登壇者たちが登場。その幻想的な星空の中をただようように、ひとり、またひとりと、ステージへと歩いていった。

この日は一般の観客に向けた初のお披露目となるが、「原作ファンの方や、はじめて君ソムに触れるという方もいらっしゃるので、ドキドキしています」と語った森は、「上映前からキラキラしてもらってうれしいです。本当にキレイでした。ありがとうございます」としみじみ。続く奥平は、昨年夏の撮影からおよそ10カ月たった現在の心境を「確かにやっと(公開)かという気持ちもあって。まだ観ていただくということに恥ずかしいという気持ちもあるんですが、それでも観ていただけることはうれしいです」とコメントしつつも、「最近ではアニメも放送されたり、漫画の単行本も12巻が発売されたりと、自分の生活のまわりに『君ソム』があり、皆さんに『君ソム』に触れていただける時間が増えているのかなと思いました」と付け加えた。

そんな二人の様子をほほ笑みながら見守っていた池田監督は、「この作品のお話をいただいてから、今日まで3年と少したっていて。もちろんいろんな苦労もありましたけど、苦労も含めて磨かれていって。いろんな人の力で大きくなった作品。だから今日観ていただく皆さんにはぜひ作品の仲間になっていただいて。広めていただけたら」と呼びかけた。

また、本作主人公の丸太が、天文部に入部し、カメラにどんどんハマっていくことにちなみ、登壇者たちが「ハマっているもの」について質問が。

まずは「温泉・サウナ」と解答した池田監督。「現場で宿泊していたのが和倉温泉だったので。撮休になると取りあえず行って。みんなキャッキャと楽しそうにしていて。でもわたしは疲れていたんで、疲れを癒やしていました」と述懐。さらに「今日のバスの中でも、あの時に時間が戻ったようにみんなはキャッキャとしてて。元気でいいなと思いながら見ておりました」と笑ってみせた。その後も川﨑が「ギター」、永瀬が「ミニバッグ」、安斉が「デニム」、上村が「刺繍」と返答。

そして奥平の答えは「鯨の鳴き声」。「僕は最近、海の生物にハマってて。鯨の鳴き声って変な鳴き声なんですけど、めっちゃ落ちつくんです。それこそ眠れない時に聞いているんですけど、オススメです」とその理由について明かした。

そして最後に森がハマっているものは「カメラ」。その理由については「この撮影の時もハマってて。使い捨てカメラとか、わたしの一眼レフとかでも撮っていたんですけど、楽しくて。わたしは露出とか、本格的なことは習ったことはなかったんですけど、(奥平演じる)中見が隣でやっているのを見ていていいなと思っていました」と明かした。

『劇場版 推しが武道館行ってくれたら死ぬ』岡山凱旋大ヒット祈願イベント実施

2023-5-14-日曜日

平尾アウリ氏による累計100万部超えの大人気コミックを実写化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5月12日より全国公開となり、5月14日には本作の舞台であり撮影地・岡山に凱旋した大ヒット祈願イベントが開催され、主演の松村沙友理さん、共演の中村里帆さん、MOMOさん(@onefive)、KANOさん(@onefive)、SOYOさん(@onefive)、GUMIさん(@onefive)、和田美羽さん、伊礼姫奈さん、そして大谷健太郎監督が参加しました。

主人公・えりぴよが推しと出逢った運命の場所としてロケを実施した「岡山表町商店街」に敷かれたレッドカーペットを歩いてキャスト・監督が登場。 それぞれ劇中さながらに松村さんは上下赤ジャージ、中村さん・MOMOさん・KANOさん・SOYOさん・GUMIさん・和田さん・伊礼さんは演じた役のメンバーカラーのTシャツ、スカート姿で登場し、会場に駆け付けた約550人のファンから大歓声があがった。

本作で伝説のファン・えりぴよを演じた松村さんは、ロケ地・岡山への凱旋に「皆さんが盛り上がってくれて嬉しいです。ぜひ一緒に楽しみましょう!」とコメント。 ChamJamのリーダー・れお役の中村さんは「こんなに多くの方が来てくれると思ってなかったので心臓がバクバクしています」と集まったファンの人数に驚きを隠せない様子だった。そしてChamJamの空音役のMOMOさんは「こんなにたくさんの人が集まってくれるなんて夢にも思いませんでした」、ChamJamの眞妃役のKANOさんは「岡山にもう一度、戻ってこれて嬉しいです」、 ChamJamのゆめ莉役のSOYOさんは「後ろまで本当にたくさんのお客さんが来てくれて嬉しいなって思います」、 ChamJamの優佳役のGUMIさんは「久しぶりに岡山に来て、たくさんの方に会えて嬉しいです」、 ChamJamの文役の和田さんは「今持っているペンライトを振って応援してください」、ChamJamの舞菜役の伊礼さんは「岡山で素敵な時間を過ごせたらなって思います」と岡山の盛り上がりを肌で感じた様子。

セレモニーに駆け付けた伊原木隆太 岡山県知事からは「えりぴよとChamJamのみんなが大谷監督と一緒に戻って来てくれた!本当に嬉しく思います!」、大森雅夫 岡山市長からは「この盛り上がりは本当に素晴らしいと思います。大ヒット間違いなし!」と、歓迎のメッセージが贈られた。

公開を迎えた想いについて松村さんは「撮影している時から、岡山の力を借りて良い作品になると実感がありました。映画の公開を迎え、たくさんの方に作品を観ていただき、今日もたくさんの方に集まっていただけてすごく幸せな気持ちです」と喜びを噛み締め、大谷監督は「岡山を舞台とした原作で、聖地となっている場所もある。岡山の方に応援してもらわないと始まらないと思って、そこはちゃんと大事にやってきました。」と感慨深げに語った。

映画の内容にちなんでそれぞれが注目してほしい本作の”推し” ポイントについて聞かれると、中村さんは「ドアストッパーのCM撮影シーン。爽やかな笑顔で変なポーズをしているシュールさが素晴らしいんです」、MOMOさんは「この商店街の同じ場所で撮影をしたラストのライブシーン」、KANOさんは「ChamJamのステージでのメンバー、一人一人の表情や動き」、SOYOさんは「ChamJamが東京に向かっているバスの中で爆睡しているシーン」、GUMIさんは「私たち@onefiveが担当した主題歌のChance」、和田さんは「東京に向かったChamJamがバスから降りるシーン、一人一人の表情がとてもシュールです」、伊礼さんは「ライブと握手会のシーン。私自身とても心が動かされて、作品の素敵なところが詰まっている」と見どころをアピールした。

撮影の時のエピソードは?という質問に対して、松村さんは「街のどこにいっても桃があった。スーパーやマンホール、商店街にもあり、誇りにしているのを感じました」とコメント。中村さんは「原作に描かれている岡山駅のさんすて(商業施設)前にある郵便ポストの上に乗っている桃太郎の置物が本当にあってテンションが上がった。写真もたくさん撮りました」、和田さんは「この商店街の屋根が開くことにビックリした」、伊礼さんは「晴れの国らしく、晴れる日が多く、夏で暑かった。大変だったけど、気持ち良く踊ることができました」と振り返った。

昨年夏に約20日間行われた岡山ロケは、時世柄、制限の多い撮影だったということもあり、MOMOさんは「岡山は美味しいご飯屋さんをたくさん見つけて、岡山グルメを堪能することができた。倉敷には行けなかったのでぜひ行ってみたい」 、KANOさんは「岡山ドイツの森にある大きなブランコは行きたいと思って、行けてないのでぜひ行ってみたい」 、と、岡山への再来を熱望。SOYOさんは「表町商店街にあるパン屋さんのパンは毎日のように食べていました。お店の人との合流もとても温かかったです」 、GUMIさんは「餃子屋さんがたくさんあり、テイクアウトして毎日のようにたくさん食べてました」と、制限のある中でも岡山グルメを堪能、充実した撮影だったことを伺わせた。

ロケ地としての岡山について聞かれた大谷監督は「とても協力的な人たちでとても助けていただきました。県民のソウルフードである大手饅頭もバッチリ出すこともできた。そしてラストシーンの撮影も急遽、表町商店街で撮ることになり、運命を感じた」と撮影時のエピソードも交えながらその魅力を語った。
さらに、それぞれが思う岡山の”推し”について聞かれた松村さんは「岡山の“人”ですね。地元の方にたくさん声をかけていただき、岡山についてたくさん教えていただきました。そして晴れの国ということもありみなさん、とても朗らかでした」、中村さんは「大手饅頭が推しです。お土産用に買ったけど帰りの新幹線で一箱食べてしまった。優しい甘さとあんこがぎっしり詰まった感じがすごい美味しいです」、伊礼さんは「きび団子です。美味しいですし、お土産に買って家族や友だちに配って、桃太郎になった気分でした」と魅力を熱弁した。

さらに、登壇者を代表して松村さんと大谷監督が岡山の伝統工芸品・”備前焼“に手形とサインを刻み、晴れの国・岡山にちなみ、映画の聖地”ハレウッド”を目指す岡山の映画文化の振興と映画のヒットを祈願した。

続けて、ChamJamメンバーを演じた7名によるダンスパフォーマンスが披露され、劇中でも人気の高い楽曲「ずっと ChamJam」「Fall in Love」の2曲を生パフォーマンス。目の前で観賞した松村さんはうちわを大きく振り、全力でコールも行うなどパフォーマンスを大満喫。「最高でした!みんなで武道館に行きたい!岡山の人、一緒に行きましょう!!」と、自身が演じたえりぴよさながらに興奮気味にコメント。

最後に大谷監督は「岡山のみなさんとこうやって時間を過ごせて、ライブを直接見ていただくことができて嬉しかったです。これからもどんどん広めていただき、盛り上がっていただければと思います。今日はありがとうございました」と呼び掛け、松村あさんは「楽しいイベントができてすごく幸せでした。撮影中にはみなさんと楽しめるとは思っていませんでした。ChamJamのライブが観られるのは劇場だけなので、ぜひ今日この後からも劇場に足を運んでください!」とメッセージを送りイベントを締めくくった。

『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』完成披露上映会実施!

2023-4-18-火曜日

平尾アウリ氏による累計100万部超えの大人気コミックを実写化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)がついに完成!4月18日には都内劇場で完成披露上映会が実施され、主演の松村沙友理さん、共演の中村里帆さん、MOMO(@onefive)さん、KANO(@onefive)さん、SOYO(@onefive)さん、GUMI(@onefive)さん、和田美羽さん、伊礼姫奈さん、豊田裕大さん、ジャンボたかお(レインボー)さん、そして大谷健太郎監督が参加いたしました。

伝説のファンえりぴよ役の松村さんは、乃木坂46卒業後初の映画主演作の完成に「ドキドキしている」と新鮮さを伺わせながら「この作品は私の中でも自信を持って皆さんにお届けできる作品なので、早く観てほしいです。でも私のアップのシーンが多くて恥ずかしいという気持ちもあります。ウフフ。自分でもアップのシーンも観たときは『おおお!』となりました。ウフウフ。魂込めました」と主演作に手応えを得ていた。
空音推しの基役の豊田さんは「原作にはない劇場版ならではのストーリーで楽しく演じることができました。推し武道館、全開ですよ!」とプッシュ。れお推しのくまさ役のジャンボたかおさんは「オタク役のエキストラの方々が皆さん本物のオタク。わたくし、そんな皆さんと仲良くなり過ぎてオタクのカリスマとなりました」と笑わせた。ChamJamのリーダー・れお役の中村さんは「ライブシーンが見所です!」といい、ChamJamの空音役のMOMOさんは「@onefiveとして主題歌を担当しましたので、最後まで観て聴いてください」、ChamJamの眞紀役のKANOさんは「舞菜の表情が可愛い。そこに注目!」と予告。ChamJamのゆめ莉役のSOYOさんは「嵐の中でくまささんがレインコートをバシャバシャさせながら劇場に駆けつけるシーンが好き」、ChamJamの優佳役のGUMIは「バスに乗るシーンではガチで寝ている人がいます!」と舞台裏を紹介した。ChamJamの文役の和田さんは「ChamJamが色々なことに挑戦するので、その頑張りを観てほしい」、えりぴよの“推し”ChamJamの舞菜役の伊礼さん「ChamJamのフルサイズのライブは迫力があって、そこが一番の推しポイント。自分で言うのもなんですが、舞菜成長したなあ!と思いました」と自画自賛していた。


映画の内容にちなんでそれぞれが推しているものを発表。豊田さんは「うどん」、ジャンボたかおさんは「食べること」、和田さんは「ギター」、伊礼さんは「ドーナツ」、中村さんは「RAP」、MOMOさんは「ガチャガチャ」、KANOさんは「ダンス」、SOYOさんは「餃子」、GUMIさんは「野球」と回答。一方、松村さんは可愛らしい犬のイラストを添えて「いとし」と答えた。その理由については「いとしとは、世界で一番愛しい私の愛犬です。推しと言われて一番に思いついたのは自分のワンちゃん。四六時中、犬のことばかり考えていて15分に1回いとし何をしているのかな?と思う。いつでも元気に私のことを迎えてくれて、ホントに私のことが好きなんだと思うところも推しポイントです」と明かした。何年前から飼っているのか?との問いには「う~ん今年で3年目!」とあざとく答えて、ジャンボたかおさんから「同棲みたいに言わないで!」とツッコまれていた。
最後に大谷監督は「原作の世界を大切にしながら、皆さんに愛されるいい映画にしたいと一致団結して作りました。全員が良い表情をしているので、自分もそんなみんなに推されてみたいと思った。ドラマから始まり、いい映画で締めくくれたら嬉しいです」と呼び掛けた。そして松村さんは座長としての締めの挨拶を求められると「座長!?は~!そんな!何を言わせる気ですか!?」とドギマギしつつも「自分の推しポイントを見つけながら観ていただけたら嬉しいです!」と映画館での封切りに想いを馳せていた。

劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』完成披露試写会実施のお知らせ

2023-4-2-日曜日

シリーズ累計発⾏部数 160 万部突破の⼈気児童書「らくだい魔⼥」シリーズを初アニメ化&初映画化した注⽬作、劇場アニメ『らくだい魔⼥ フウカと闇の魔⼥』が現在⼤ヒット公開中︕4 ⽉ 2 ⽇には都内映画館にて公開記念舞台挨拶が盛⼤に⾏われ、井上ほの花さん(フウカ役)、⽥村睦⼼さん(チトセ役)、⽯⾒舞菜⾹さん(カリン役)、⼩野賢章さん(キース役)、⽇笠陽⼦さん(メガイラ役)、浜名孝⾏監督が満⾯の笑みで登壇しました。

見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと幼馴染の王子や親友のお姫様達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋が描かれる、魔法の国の物語。会場入り口には来場者がコメントやファンアートを自由に飾れるメッセージボードが設置され、本作完成を待ち望んだファンの寄せ書きやファンアートも飾られた。また「らくだい魔女」をモチーフにしたコーディネーや髪型で参加した観客も大勢見られ、本シリーズが長く大切に想われている様子が伺えた。

そんなファンたちからの熱量を目の当たりにした声優陣は喜色満面。幼少の頃から原作ファンだったという井上さんは「全国各地で本作を楽しみに見てくれる人たちがいると思うと夢みたいな気持ち」と完成に嬉しそうで、自身が歌う主題歌『ときめきの風に乗って』について「フウカちゃん自身のことが歌詞に書かれているような曲で背中を押してくれるような曲。皆さんにも劇場で勇気とパワーをもらっていただけたら嬉しいです」と期待した。

すると小野さんが急に「ときめきの風に乗って…どこに行きたいですか?僕はお花畑」と大喜利スタート。ムチャブリにたじろぎながらも井上さんは「う、海!」、石見さんは「う、宇宙!」、田村さんは「飛行機でも行けるかもしれないけれど…雲の上!」とそれぞれ無事にクリアして場内爆笑となった。

昨年実施したアフレコを振り返り石見さんは「収録の休憩中にケサランパサランやマリモの話をするくらい和やかな1日でした」とキャスト陣とはすっかり打ち解けたようで、田村さんも「お弁当も3人で仲良く食べた。この鮭美味い!とか盛り上がったりした」と仲睦まじそうに報告した。すると小野さんは「へ~…いいなあ」と寂しそうにポツリ。実は井上さん、田村さん、石見さんの3人はともにアフレコに臨んだが、小野さんは別日のアフレコだった。ゆえに3人とは今日が初めまして。小野さんは「楽しそうですね。僕はお弁当を食べる前に終わりました。僕は闇の魔女・メガイラ役の日笠陽子さんと一緒だったので、漆黒の現場で闇話に花を咲かせました」と役柄に例えた冗談で再び会場をドッと笑わせていた。

完成した本作について井上は「フウカちゃんの登場シーンがお気に入り!前髪と歩き方が想像していた通り、私の思っていたまんまが描かれていてトキメキました」と嬉しさを隠せない様子。田村は「可愛いし、ドキドキするし、ハラハラするし、クライマックスは涙腺がヤバい。感情が忙しくてまるでジェットコースター。エンディングも可愛くて、ポストカードにしてくれ!と思った。中身のたっぷり詰まった60分です!」と胸を張った。

そんな中、大喜利をムチャブリした小野さんにセリフ生披露というムチャブリが…。キャスト陣の「胸キュンシーンが聞きたい!」というリクエストに応えて、小野さんはある場面でフウカに向かって言う、「僕たちも行こう。手を離さないでね。」とキースの劇中セリフを再現。拍手喝采となったものの、当の小野さんは「皆さんに触って確かめてもらいたいくらい背中が温かいです!」と大汗をかいていた。チトセの劇中セリフも…と続けて話を向けられた田村さんは「チトセといえば…」と前置きしつつ「フウカーーーー!!!」と一言。大きな拍手と共に、隣で聞いていたフウカ役の井上さんからも喜びの声が上がっていた。

また本作の内容にちなんで「魔法が使えたら?」との質問に井上さんは「動物とお話がしたい。空を飛びたい。お花の声も聞こえたら嬉しい」とリクエスト多数。石見さんは「瞬間移動」、田村さんは「深海に潜って、明かされていない場所の謎を解明したい」と妄想した。

一方、有名な魔法ファンタジーシリーズの日本語吹き替えで主人公の声を務めた小野さんは「魔法のプロ」と指名されてお題に答えることになった。小野さんは「おススメの魔法は光かな?」と返答すると、すかさず井上さんから「光で何をするんですか?」と細かく詰められて「いや~、唱えたらいけないと思う。今日は『らくだい魔女』だからね。違う魔法学校になっちゃうから。ちなみに僕が魔法学校に入るのはこれで2回目です」と会場を盛り上げていた。

和気あいあいとした舞台挨拶もあっという間に終了。小野さんは「続編があることを期待しつつ、楽しんで見ていただきたい」と早くもシリーズ化を願い、石見さんも「これからもカリンちゃんを演じていきたい」、田村さんも「皆さんにいっぱい見てもらえることで次もあると信じて。再びチトセを演じたい」、井上さんは「生きていく中で苦しいこともあるかもしれないけれど、素敵な魔法のかかる劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』を見てもっともっとハッピーになってもらいたいです」と劇場公開に期待をかけていた。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』LAプレミア開催!

2023-3-21-火曜日

キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之、リナ・サワヤマほか豪華キャストが勢ぞろい!

全米公開(現地3月24日)に向けて、盛り上がりを見せる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。現地時間20日(月)には、LAプレミアが開催されました。

プレミアには主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド ドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト リナ・サワヤマなど主要キャストが集結!

米批評サイトRottenTomatoで93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、シリーズ最高傑作の呼び声高い『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。全米公開(直前の熱気あふれるLAプレミアの模様が到着!
 キアヌ・リーブスは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたJWシリーズへの熱い思いのたけをコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しい一言。
今作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました。」とキアヌとの友情を感じさせる。また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判だ。
シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。
当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」とキアヌは感謝の言葉を述べた。

映画『『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月日本公開。ぜひ劇場でご覧ください。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月公開決定!邦題・ティザービジュアル解禁!!

2023-3-16-木曜日

2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。

シリーズ4作目となる『JOHN WICK:CHAPTER4』が『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題にて9月全国公開が決定!数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、遂に裏社会を支配する組織との決着に始動する!

シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と舞台をスケールアップさせてノンストップ・キリングアクションが帰ってくる!
前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。主席連合の高官グラモン侯爵には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上を行く最先端アクションを生み出す。

前作のラストで死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じて行く男の決意が現れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計…?ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのか⁉よく見ると流れ落ちているのは砂ではなく…弾丸だ。弾丸時計と共に始動した決着のカウントダウン。続報もお楽しみに!

累計発行部数100万部超えの大人気コミックが映画化!『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』

2022-12-18-日曜日

平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店) が映画化され、2023年春に全国公開することが決定いたしました。さらに、映画化決定と併せて、主演を務める松村沙友理さんと、原作者・平尾アウリさんからのコメントも到着いたしました。

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABC テレビの2022年10月クールドラマ Lにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。
ドラマに引き続き、そんな熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。「プロミス・シンデレラ」(TBS系)、「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系)など、女優として多岐にわたる作品に出演。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント(全文別途掲載)。そして原作者の平尾アウリ氏は「漫画家人生において映像化を目標にしていた私です
が、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とコメント。
そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。ドラマ最終回も直前と迫っており、どのような展開になっていくのか、そして劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せません!
見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!「推し武道」の今後の展開に是非ご期待ください!


松村沙友理さんコメント全文
「推し武道」のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです。
ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。
映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!

平尾アウリさんコメント全文
ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、嬉しく思っております。
漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。
スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。
どんな映画になっているのか…私も映画館で観ることを楽しみにしております。

森七菜×奥平大兼『君は放課後インソムニア』実写映画化決定!

2022-9-7-水曜日

週間ビックコミックスピリッツで連載中のオジロマコトによる傑作青春マンガ「君は放課後インソムニア」が、森七菜&奥平大兼という若手実力派俳優を迎え実写映画化決定!

監督を務めるのは「大豆田とわ子と三人の元夫」などを手がけた池田千尋。2023年公開。