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累計発行部数100万部超えの大人気コミックが映画化!『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』

2022-12-18-日曜日

平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店) が映画化され、2023年春に全国公開することが決定いたしました。さらに、映画化決定と併せて、主演を務める松村沙友理さんと、原作者・平尾アウリさんからのコメントも到着いたしました。

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABC テレビの2022年10月クールドラマ Lにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。
ドラマに引き続き、そんな熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。「プロミス・シンデレラ」(TBS系)、「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系)など、女優として多岐にわたる作品に出演。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント(全文別途掲載)。そして原作者の平尾アウリ氏は「漫画家人生において映像化を目標にしていた私です
が、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とコメント。
そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。ドラマ最終回も直前と迫っており、どのような展開になっていくのか、そして劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せません!
見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!「推し武道」の今後の展開に是非ご期待ください!


松村沙友理さんコメント全文
「推し武道」のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです。
ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。
映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!

平尾アウリさんコメント全文
ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、嬉しく思っております。
漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。
スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。
どんな映画になっているのか…私も映画館で観ることを楽しみにしております。

森七菜×奥平大兼『君は放課後インソムニア』実写映画化決定!

2022-9-7-水曜日

週間ビックコミックスピリッツで連載中のオジロマコトによる傑作青春マンガ「君は放課後インソムニア」が、森七菜&奥平大兼という若手実力派俳優を迎え実写映画化決定!

監督を務めるのは「大豆田とわ子と三人の元夫」などを手がけた池田千尋。2023年公開。

『ソングバード』10月7日(金)より公開決定、ポスタービジュアル解禁のお知らせ

2022-6-24-金曜日

“ハリウッドの破壊王” マイケル・ベイ プロデュースによる戦慄のパンデミック・スリラー『SONGBIRD』が、邦題『ソングバード』に決定し10月7日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーいたします。この度、本作のポスタービジュアルが解禁となりました。

新型コロナウイルス COVID-19 は序章に過ぎなかったー
2024年、到死率は56%、死者数は1億1千万を超えた。
隔離を余儀なくされた世界に、希望はあるのか?これは、近未来への警鐘

新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――外出制限の真っ只中のロサンゼルスで撮影されたのが、映画『アルマゲドン』(98)や『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた本作だ。未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングな試み。2020年7月、ロックダウン下のLAで、iPhone、GoPro、監視用カメラを多用し、撮影を敢行した。

『悪魔の椅子』『ハングマン』などを手掛けるアダム・メイソンが監督を務め、『君といた108日』のKJ・アパ、『ディセンダント』のソフィア・カーソンら新進気鋭の若手と、ブラッドリー・ウィットフォード、デミ・ムーアらベテランとともに、この時期にしか撮ることが出来ないスケール感溢れる作品を作り上げた。この映画は、決して非現実的な想像の産物ではない。今の時代のすぐ身近にある、コロナ禍の近未来への警鐘と、自由に向けた可能性の模索。閉塞した終わりが見えない世の中で、我々が「生きる」ための希望の光を探すエンタテインメント大作だ。

この度解禁されたポスタービジュアルは、灰色の背景にタイトルにもあるバード=鳥のシルエットが中央に大きく配され、その中に緊迫感伝わる各キャストの表情が見て取れ、それぞれ違ったカラーが入り混じった印象的なデザインとなっている!さらに「2024年、世界はゴーストタウン化し、人々は接触を禁止された。」というコピーも並び、近い未来に我々人類が直面するかもしれない世界は一体どうなってしまうのか?期待が膨らむビジュアルとなっている!

劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』初日舞台挨拶実施のお知らせ

2022-6-17-金曜日

2022年6月17日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開がスタートした劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』。その初日舞台挨拶が、東京・新宿バルト9にて開催され、クイーン役の大和悠河さん、ジョーカー役の加藤和樹さん、作者のはやみねかおるさん、そして主題歌を担当するリトルブラックドレスさんが登壇しました。

「都会のトム&ソーヤ」シリーズ、「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズなどで知られる児童文学の名手・はやみねかおる先生による「怪盗クイーン」シリーズは、2002年に発表された「怪盗クイーンはサーカスがお好き」以降、作品は15巻を数え、累計発行部数120万部を突破している超人気シリーズ。20年の月日を経て、このたび劇場アニメとして全国公開となった。

上映後の興奮冷めやらぬ中、出演者が入場すると、クイーン&ジョーカーがスクリーンからそのまま飛び出したような衣装で登壇した大和さんと加藤さんの姿にひときわ大きな拍手が巻き起こる。「朝起きたら髪がパールホワイトになっていて…」とお茶目に話す大和さんに会場は大きな笑いに包まれた。
ついに公開日を迎えた『怪盗クイーン』について、「アニメは夢ではなかった」というのが今の実感と話す作者のはやみねさんは、あらためて関係者やファンへの感謝を述べつつ、「クイーンとジョーカーが隣にいるのを見ると、違う夢を見てるよう」と笑顔を見せた。

クイーンとジョーカーの関係について、作品さながらに「友達です」(大和さん)、「パートナーです」(加藤さん)と抜群の掛け合いを見せた二人。長年愛されている作品に参加できる驚きと喜びがあったという加藤さんは、「原作を読んでトリコになり、ワクワクした気持ちが抑えられず早くアフレコをしたくなりました」と振り返る。アフレコ初挑戦となった大和さんはそんな加藤さんと一緒にアフレコを行ったといい、「ジョーカーの低音の響く声を聴くと安心するんです」と全幅の信頼を寄せる。アニメ化発表時の反響の大きさに「20年間愛されてきた作品で、映像化は読者の方々の夢でもあったんだなと感じました」と話した大和さん。原作では性別や年齢が不詳の怪盗クイーンだが、宝塚時代に男役として活躍した経験から「男性的なもの・女性的なもの・人間的じゃない部分…いろんな要素をミックスして演じられればと思っていました。読者の方の熱を感じていたので、クイーン役として自分の名前が情報解禁されるまでは、試験結果を待つ学生のような気持ちでした(笑)」と明かした。

主題歌「逆転のレジーナ」を担当するリトルブラックドレスさんは、主題歌が決まり、あらためて原作を読んだ際に、小学生の頃に読んだ記憶が蘇ってきたというエピソードを披露。「懐かしくも新しい」をテーマにした主題歌について大和さん、「一回聴くと一日中頭の中を回っている」と、楽曲の中毒性を熱弁。本作のために書き下ろしされた歌詞もキャラクターそれぞれに通ずる部分があると太鼓判を押した。

大和さんと加藤さん、そしてRDの声を演じた内田雄馬さんは一緒にアフレコを実施したが、その際のエピソードを聞かれると、加藤さんは「大和さんのアフレコ時の立ち姿が本当に凛々しくて、内田雄馬さんと後ろからこっそり見ていました」と回想。大和さんは、加藤が演じたキャラクター・ジョーカーは相手を凍りつかせる瞳「邪眼」の持ち主で劇中でもその邪眼でネコを威嚇するシーンがあるが、加藤さんが実は大の猫好きという一面を明かした。
その後は来場者向けのサイン入りパンフレット抽選会や観客向けの撮影会も行われるなど、大盛りあがりとなった舞台挨拶。「怪盗クイーン」シリーズが本当にたくさんの方に愛されているのを実感したという大和さんは、「赤い夢のワールドに入って楽しんでほしい」とのメッセージを送り、初日舞台挨拶を締めくくった。

『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』10月21日(金) 公開決定のお知らせ

2022-6-8-水曜日

プライマル・スクリーム、ジーザス&メリーチェイン、オアシスなどを見出し、世界No1のインディ・レーベルに上り詰めたクリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波乱万丈な半生を、製作総指揮にダニー・ボイルを迎え『トレインスポッティング』チームが映画化。『Creation Stories』が邦題『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』として、10月21日(金)より新宿シネマカリテほかにて全国ロードショーが決定いたしました。

90年代にロック・シーンを席巻した「ブリット・ポップ」において、オアシス、プライマル・スクリーム、ティーンエイジ・ファンクラブ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなど人気バンドを次々と世に送り出したクリエイション・レコーズ。「世界で最も成功したインディ・レーベル」とも言われ、メジャーに匹敵する影響力を持ったクリエイションを創設し、自分を「President of Pop(ポップの大統領)」と呼んだアラン・マッギーとは一体どんな人物なのか。

親から出来損ない扱いされていた田舎の青年が、反骨精神で自分のやりたいことを貫き、ロック・シーンの頂点に上り詰めていく。本能の赴くがまま破天荒な生き、世界一のインディ・レーベルを育てたパンク魂。成功と破滅の先に、音楽業界の革命児が見たものとは?

 本作の製作総指揮を手掛けたのは、ブリット・ポップ・ブームを象徴する傑作『トレインスポッティング』(96)を監督して注目を集めたイギリス映画界の鬼才、ダニー・ボイル。脚本は『トレインスポッティング』の原作/脚本のアーヴィン・ウェルシュという最強のコンビ。主演を務めたのも『トレインスポッティング』のスパッドこと、ユエン・ブレムナー。『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のニック・モランが監督を務めた。

劇場版『DEEMO サクラノオト』豪華キャスト登壇の完成披露試写会開催!

2022-1-26-水曜日

2月25日の公開を前に本作の完成披露試写会が行われ、ボイスキャストを務めた竹達彩奈、丹生明里、濱田岳、イッセー尾形、松下洸平、藤咲淳一総監督、松下周平監督が登壇、さらに、ニューヨークにいる渡辺直美からはビデオメッセージも到着し、完成披露試写会を盛り上げました!

公式サイト:https://deemomovie.jp/